国際がん研究機関(IARC)による農薬の発がん性分類に関して

2015年03月27日

 国内でも一部報道されましたが、2015年3月20日に国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer:IARC)からダイアジノンをグループ2A(ヒトに対しておそらく発がん性がある)に分類するとの発表がありました。

この発表に対する弊社の見解をお知らせ致します。

 ダイアジノンは、2006年に開催されたFAO/WHO合同残留農薬専門家会議(JMPR:Joint Meeting on Pesticide Residues)において、また、2014年には日本でも食品安全委員会において安全性評価が行われ、ダイアジノンには遺伝毒性及び発がん性は認められないとの評価結果1),2)が公表されております。これらの評価結果から、弊社は、ダイアジノンには発がん性がないと判断しております。

 ダイアジノンを含有する農薬は、販売開始から既に半世紀以上経過しておりますが、最新の法律及び指針の要求に則り提出した試験成績に基づき、科学的に評価・審査された上で農薬登録が認可されております。これらの農薬をラベルに記載されている使用方法の通りご使用頂ければ、安全上の問題は発生しないと考えております。

引き続き、弊社製品をご愛顧頂けますよう、宜しくお願いいたします。

1)Inventory evaluations performed by the Joint FAO/WHO Meeting on Pesticide Residues (JMPR)
2)食品安全委員会 評価書詳細

[本件に対するお問合せ先]
日本化薬株式会社 広報IR部
TEL:03-6731-5237
以上


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