日本化薬グループの企業価値創造プロセス

生命と健康を守り、豊かな暮らしを支える
最良の製品・技術・サービスを提供し続ける

 私たちを取り巻く事業環境は目まぐるしく変化しています。
 情報通信の分野では、第5世代移動通信システム(5G)の整備によって、材料となる化学製品に求められる性能が高度化し、また、省エネ・省資源の分野でも、環境に適合する素材などで、機能化学品の果たす役割が拡がっています。医療に目を向ければ、少子高齢化社会を迎えて医療の高度化や個別化が進む中、国民皆保険制度の維持のために、様々な課題を克服していく必要があります。自動車産業ではCASEによる変革によって、市場構造にも大きな影響があると予想されます。さらにアグロケミカルの分野でも、食の安全はますます重視され、農薬の一層のコストダウンやジェネリック農薬普及の促進など、変化が続いていきます。
 また、地球温暖化の抑制や水リスクへの対応などの気候変動に係る問題や、貧困や飢餓の撲滅をはじめ世界が抱える課題の解決を目指す国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」についての取り組みなど、企業として果たすべき責任の範囲も拡がっています。
 このように、世の中が大きく、速く動く状況においても、私たちは持てる基盤技術を迅速に変化させながら着実に進歩し、事業ビジョンとして掲げている「生命と健康を守り、豊かな暮らしを支える最良の製品・技術・サービスを提供し続ける」ことを実現してまいります。

※ CASE:4つのキーワードの頭文字、Connected(接続性)の「C」、Autonomous(自動)の「A 」、Shared(共有)の「S」、そしてElectric(電動化)の「E 」

CSRアクションプランの継続によって、
企業価値を創造する

 当社グループのCSR 経営の中で、CSRアクションプランの継続的な取り組みを「企業価値創造プロセス」と位置付けています。2020年3月期には、特定した16項目の「マテリアリティ」に対する具体的な行動計画として、KAYAKU Next Stage と連動した「中期CSR アクションプラン2019–2021」を策定いたしました。事業活動に加えて、安全と品質、調達・カスタマーサービス、さらに環境・社会・ガバナンスに係る内容を含めて目標を設定し、すべてのステークホルダーに対して果たすべき行動計画を盛り込んでいます。
 今後も KAYAKU spirit のもと、持てる経営資源を適切に投入しながら企業価値創造プロセスを実践し、たゆまぬ進歩によって、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

CSRアクションプラン

日本化薬グループの企業価値創造プロセス

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