日本化薬グループの価値創造プロセス

日本化薬グループは、企業ビジョンである KAYAKU spirit のもと、経営の透明性・公正性を確保し、事業活動を通じて持続可能な環境・社会の実現に貢献することで、すべてのステークホルダーの信頼に応えるサステナブル経営を実践します。
KAYAKU spirit:最良の製品を不断の進歩と良心の結合により社会に提供し続けること)

日本化薬グループの価値創造プロセスの図
Input
(インプット)
ヒト・モノ・カネなど「6つの資本」をサステナブル経営に投下します。
サステナブル経営
「6つの資本」を基に、3事業領域において、5つの全社重要課題を全社横断チームで取り組むサステナブル経営を実践します。
Output
(アウトプット)
「モビリティ」「環境エネルギー」「エレクトロニクス」「ライフサイエンス」の4分野において新たな価値を創出し、“最良の製品・技術・サービス”を社会に提供します。
Outcome
(アウトカム)
日本化薬の製品やサービスにより、お客様に利益(経済的価値)を提供するとともに、環境・社会的価値も提供します。次の成長に向けて得た利益の一部は、株主、従業員、取引先に還元され、一部は次の資本となります。このサイクルによって、日本化薬グループのありたい姿を実現します。

“最良の製品・技術・サービス”を提供することが、ありたい姿「環境、社会、すべてのステークホルダーに幸せやうれしさを提供する」ことに繋がっていきます。そして、そこで得られた資本はまた次の事業活動に投入されて、そのサイクルを繰り返していきます。

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