中期事業計画

中期事業計画 “Take a New Step 2016” グランドデザイン

日本化薬グループは、「中期CSRアクションプラン2016-2018」と一体となった、3カ年の中期事業計画 “Take a New Step 2016” を策定しました。3年目となる2019年3月期は、スローガンを「KAYAKU spirit のもと、時代の変化を先取りして進化し続ける-たゆまぬ成長への歩みも一人ひとりが着実に-」とし、事業ビジョンの実現に向けて注力しています。2018年3月期は過去最高の売上高である1679億円を達成し、226億円の営業利益を計上致しました。
2019年3月期には1780億円の売上高と210億円の営業利益を見通しています。

中期事業計画 数値目標

中計重点テーマ

“Take a New Step 2016” では、日本化薬グループ(以下、当社グループ)の成長のための重点テーマとして、次の6点を定めました。各事業ともこれらの課題に取り組み、事業ビジョンの達成に向け注力していきます。

1. CSR経営の遂行

  1. 当社グループの企業ビジョン“あるべき姿” KAYAKU spirit を目指して行働する
  2. 社内の内部統制力を高め、社外に対する透明性を高める
  3. すべてのステークホルダーを満足させ、環境、経済、社会のバランスをとる

2. 研究開発の強化

  1. 事業に根ざした将来の顧客ニーズに合致する出口を見据えた研究開発を行う
  2. 新製品の開発のスピードアップと上市後の素早い立ち上げを行う
  3. 知的財産・技術の融合となる全社テーマへインプットを行う

3. 知的付加価値の創造・提供

  1. 当社グループの競争力の源泉となる知的な付加価値の創造・提供を一層進める
    (販売、R&D、製造、品質保証、管理、技術サービス、コールセンター等)
  2. 社内外の情報共有・IT活用等でコミュニケーションを活性化させ「良心の結合」を実現する

4. グローバル化

  1. 海外の成長を当社グループの成長の重要な戦略とする
  2. 海外グループ会社を中心にグローバル化を進め、製造・販売と研究開発活動も強化する

5. 経営資源の効率化

  1. 当社グループ全体の資本効率を高めるため、営業利益増大と資産の管理と有効活用を図る
  2. 中期事業計画において安定的な成長の確保と営業利益の増大を図る
  3. ヒト、モノ、カネ、情報の経営資源の量と質の管理と有効活用を図る

6.社外との協業による事業強化

  1. 事業の強化と拡大を図るため、他社との資本提携も含むアライアンスを行う
  2. 既存事業の品揃えを充実させるため、将来の発展も考慮しつつ他社との協業や導入を行う
  3. 研究開発の強化と新事業の展開を図るため、社外とのコラボレーションを行う

各事業の事業ビジョンと数値目標

“Take a New Step 2016” では、中期的な事業のあるべき姿として「各事業の事業ビジョン」を以下の通り定めました。事業ビジョンの実現に向け、それぞれの事業が解決すべき課題に取り組むことにより、持続的な成長を目指します。

各事業の事業ビジョン

各事業をクリックすると、事業状況をご覧いただけます。

中長期の数値目標

 日本化薬グループは、中長期の数値目標として、売上高2,000億円、ROE10%を掲げています。
 これは、私たちが研究開発型の企業として、売上高の約10%、200億円規模の研究開発投資を毎年継続できる力を持つことが、社会に貢献する新製品を持続的に提供し、事業ビジョンを実現するために必要な最低限の規模であると考えるからです。
 また、収益基盤の強化と財務体質の充実化によるROE(自己資本利益率)、ROA(総資産利益率)の向上に努め、資本効率を重視した経営をより一層進めることにより、ROE10%の実現と持続的な企業価値の向上をより確かなものにしていきたいと考えています。

株価情報

証券コード(東証一部):4272

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