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ターゲット4分野(モビリティ、環境エネルギー、エレクトロニクス、ライフサイエンス)において、事業部門と連携し既存組織の壁を越えて、新事業・新製品を創出し、ありたい姿の実現に貢献する。
上席執行役員
テクノロジー統括管掌
加藤 康仁
全社的な研究開発として、持続可能な社会の実現に貢献するターゲット4分野を定め、既存事業を発展・深化させると同時に新たな知を探索する所謂、「両利きの経営」の実現を目指しています。具体策として、マーケット情報や競合他社の知的財産情報等を分析・解析するIPランドスケープ活動を行い、スタートアップやアカデミアとのオープンイノベーションを積極的に実施して競争優位性の獲得に努めています。
その中で「新事業・新製品の創出」を目的とするM-CFT1チームとして、
上記3項目を目標に活動しています。
また、全社のD X を推進するM-CFT 3 チームと協力して、研究開発の高度化・効率化を目指した研究DXを実現すべく、研究所のIT インフラの整備や電子実験ノートの導入、AI・MI を活用する体制の構築も進めています。
M-CFT 1 チームを核として、「両利きの経営」を実現する「バランスのとれた研究開発活動」を実施すべく、研究開発本部と各事業本部が一体となった全社研究開発活動を進めてまいります。
研究開発の「ありたい姿」
研究開発により
新事業・新製品を創生し
企業価値を向上させる
研究開発活動によって
新事業・新製品を創出し、
企業価値を高めることが研究開発部門の役割。
企業価値を創造し、向上できる
「研究開発部門」でありたい
既存コア事業の拡大と
新事業開拓を同時に実行し
継続的に企業価値を高める
研究開発活動
「両利きの経営」
を実践する研究開発