各グループ会社のトップメッセージ

日本化薬グループは、世界12の国と地域で事業展開しています。
グループ会社24社のトップメッセージを紹介します。

チェコ モビリティ&イメージング事業領域
カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパ a.s. President 菅野 明憲

カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパは自動車用安全部品の製造販売を1999年よりチェコ共和国東部に位置するフセチン市で行っています。弊社の供給する製品は重要保安部品であり乗員の生命の保護に役立ちます。安全操業への配慮を第一に、高品質な製品を市場に供給します。サステナブル経営を実践し、環境問題に配慮し、従業員の生活の質の向上、慈善活動を通した地域社会への貢献を目指してまいります。

カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパ a.s. President 菅野 明憲

中国 モビリティ&イメージング事業領域
化薬(湖州)安全器材有限公司 董事兼総経理 藤田 卓三

化薬(湖州)安全器材(以下、KSH)は自動車用安全部品を生産販売しており、高い品質の製品を安全に提供し続けることにより自動車事故による被害の低減に貢献します。ますます厳しくなる中国の安全、環境要求に対して適切に対応することに加え、コーポレートガバナンス、コンプライアンスを徹底します。又、継続したコストダウンにより経済的価値の増大にも取り組みます。KSHは日本化薬グループのサステナブル経営基本方針に則りKAYAKU spiritを実践することで、すべてのステークホルダーの信頼に応えられるよう努力を続けます。

化薬(湖州)安全器材有限公司 董事兼総経理 藤田 卓三

メキシコ モビリティ&イメージング事業領域
カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ, S.A. de C.V. 代表取締役社長 栗田 和昌

カヤク セイフティシステムズ デ メキシコは、2007年5月に設立され、自動車用安全部品を生産しており、北米をはじめとする世界各国に販売提供しております。
安全・品質を最優先に、A3活動(KAIZEN)を推進し、ムダを省いた生産活動に取り組みます。
日本化薬グループの企業ビジョンであるKAYAKU spirit「最良の製品を不断の進歩と良心の結合により社会に提供し続けること」に基づいたサステナブル経営を実践することで、すべてのステークホルダーの信頼に応える会社を目指してまいります。

カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ, S.A. de C.V. 代表取締役社長 栗田 和昌

マレーシア モビリティ&イメージング事業領域
カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn.Bhd. Managing Director 佐藤 英史

カヤク セイフティシステムズ マレーシアは自動車用安全部品の製造販売を目的に、2012年マレーシアに設立されました。当社が供給する製品はASEAN各国をはじめ世界の各地を走る車に搭載されています。安全、品質を第一に掲げ生産活動に取り組んでおります。
日本化薬グループの企業ビジョンであるKAYAKU spiritのもと、サステナブル経営を実践します。
自動車安全部品の供給を通じて自動車社会の安全性向上に貢献し、ステークホルダーの皆様に信頼される会社を目指します。

カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn.Bhd. Managing Director 佐藤 英史

アメリカ モビリティ&イメージング事業領域
ニッポンカヤクアメリカ, INC. 取締役社長 吉田 謙司

ニッポンカヤクアメリカは北米において、自動車安全部品の情報収集と販売促進を行っております。当社は自動車安全部品を取り扱う事業者として、法令順守と品質管理を徹底し、安全で環境に配慮した製品の販売を行っております。さらに環境だけでなく、社会的・経済的価値の観点も含めた持続可能な社会の実現に貢献できる製品・技術・サービスを、お客様、パートナー様へ提案する取り組みを推進しています。今後もKAYAKU spiritを念頭に、持続可能な社会の実現に少しでも貢献できるように取り組んでまいります。

ニッポンカヤクアメリカ, INC. 取締役社長 吉田 謙司

日本 モビリティ&イメージング事業領域
株式会社ポラテクノ 代表取締役社長 狩野 浩和

ポラテクノは日本化薬上越工場として新たなスタートを切りました。労働災害ゼロの安心で働きやすい職場を継続していくため、引き続き安全最優先で取り組んでまいります。職場の一体感を創生し、仲間意識を向上させながらものづくりの最適化を目指します。また、地球環境改善の施策として積極的な省エネ活動、産業廃棄物の削減のため、MFCA活用と定着、使用水の再利用、廃液の処理方法改善、廃プラスチックのリサイクルなどに取り組んでいます。これからも地球環境にやさしく、地元に根付いた上越工場を目指すと共に、特徴ある製品を安定して世界へ供給し、豊かな暮らしと持続可能な社会に貢献していきます。

株式会社ポラテクノ 代表取締役社長 狩野 浩和

アメリカ モビリティ&イメージング事業領域
モクステック,Inc. CEO&President 山本 理之

モクステックは、最先端のナノ光学技術、X線技術を映像装置、解析装置に活かし、社会に貢献している会社です。
サステナビリティ推進活動の基本は、①地域社会と一緒に成長する、②技術に根差して社会貢献する、です。我々は積極的に「ホームレス支援プログラム」に参加したり、小学校の科学課外活動に協力し、地域の活動を支援しています。一方、NASAの火星探索プロジェクト、宇宙望遠鏡プロジェクトへの貢献を通じて、宇宙の起源の解明にも積極的に協力しています。地域に根差し、科学の発展に貢献できるよう努力をしています。

モクステック,Inc. CEO&President 山本 理之

中国 モビリティ&イメージング事業領域
無錫宝来光学科技有限公司 董事兼総経理 江森 洋之

無錫宝来光学科技(以下、WPLC)は液晶プロジェクター用部材及び車載用偏光フィルムの後加工の生産(無錫)と中国国内・アジア圏の営業活動(深圳)を行っております。
中国でも環境や安全に対する要求が高まっており、環境・社会課題の変化を理解し適応していく必要があります。既にWPLCではグリーン電力の導入を果たしており、省エネルギー活動と排水・廃棄物排出量の削減の取り組みも進めております。更に変化に適応するために従業員一人ひとりが「行動憲章・行動基準」を遵守し、安全操業を意識して、従業員が一丸となって取り組んで行くことが重要と考えております。WPLCはKAYAKU spiritを実践し、持続可能な環境・社会の実現に貢献し続けて参ります。

無錫宝来光学科技有限公司 董事兼総経理 江森 洋之

オランダ モビリティ&イメージング事業領域
デジマ オプティカル フィルムズ B.V. Managing Director Jan Willem Venema

デジマ オプティカル フィルムズでは、ディスプレイ業界やその他の用途向けの液晶ポリマーベースの光学フィルムを設計、開発、製造しています。これらの事業活動により、ポラテクノ事業に貢献しています。
当社は、日本化薬グループのサステナブル経営に全力で取り組んでいます。
1999年の発足以降、新潟県の上越工場に出荷されるTwistar™の梱包材や上越工場から受け取る原材料を可能な限りリサイクルしています。また、2008年に新たな施設を建設した際には、エネルギー消費量を最小限に抑えるために、製造工程でのさまざまなエネルギー回収設備を設置しました。さらに、当社のコーティングラインでの環境汚染を最小限に抑えるために、有機溶剤の廃ガスを焼却炉で触媒による無害化処理をしています。
当社の工場の電力は、いわゆるグリーンラベルをもち、風力エネルギーによって発電されたことが認定されています。また、エネルギー価格の高騰に伴い、電力消費量に占める割合は限定的ですが、建物の屋根に太陽光発電パネルを設置することも検討しています。
デジマ オプティカル フィルムズでは、人の安全と環境保護をすべての経営判断に反映させています。

デジマ オプティカル フィルムズ B.V. Managing Director Jan Willem Venema

イギリス モビリティ&イメージング事業領域
レイスペック Ltd.  Managing Director Josh Wong

レイスペックは、法令を遵守することを重んじ、機会の均等や、差別のない健康に配慮した職場環境に取り組み、公明正大に事業経営していきます。すべての新製品開発は環境への影響を考慮され、会社は資本投資と日々の活動を通じて積極的に省エネルギーへの取り組みを推進します。レイスペックは積極的に慈善団体へ関与し、募金活動の援助を推進します。
レイスペックの製品は有害物質の使用を評価し制限できるシステムを用い、機械の故障モードの究明と製品の品質チェックを行い、世界の人々の安全と幸福に貢献します。

レイスペック Ltd.  Managing Director Josh Wong

日本 ファインケミカルズ事業領域
株式会社ニッカファインテクノ 代表取締役社長 齋藤 長史

ニッカファインテクノは日本化薬グループの国内商社です。当社はお客様が「叶えたい」ことに真っ直ぐに取り組み、それを「叶える」商社を目指し、多岐にわたる商材から最適な物を提案し販売を行っております。
また、当社は「変化し、適応し、発展していく会社」を実現するために、従業員一人ひとりが「行動憲章、行動基準」を遵守し、KAYAKU spiritのもと、サステナブル経営の実践を通じて、すべてのステークホルダーの信頼に応えてまいります。

株式会社ニッカファインテクノ 代表取締役社長 齋藤 長史

韓国 ファインケミカルズ事業領域
ニッポンカヤクコリア.Co.,Ltd 代表取締役社長 白岩 直樹

ニッポンカヤクコリアは、ファインケミカルズ事業領域製品の輸入販売、および韓国国内での製造委託事業、製品・原材料の輸出販売の他、自動車安全部品の販売促進・技術サポートを行っております。
取り扱い事業部本部が多岐に渡ることから、必然的に関連する法令も多くなりますが(特に化学品関連法規3法)、それらの法規を確実に遵守いたします。事業の透明性や公正性を確保するため、企業ガバナンスの強化を図ります。できることは小さいですが、少しでも環境的・社会的な価値を高められるよう努力し、すべてのステークホルダーの期待に沿うべく、全員でサステナブル経営を進めてまいります。

Nippon Kayaku Korea Co.,Ltd. 代表取締役社長 白岩 直樹

ドイツ ファインケミカルズ事業領域
ユーロニッポンカヤク GmbH 取締役社長 出島 禎之

ユーロニッポンカヤクは、欧州地域への機能化学品の販売を行っています。欧州は世界に先駆けて、2050年までの温室効果ガス実質排出量ゼロ(気候中立)を宣言し、欧州グリーンディールのもと、環境政策と経済・社会政策が一体となった取り組みがますます加速しており、従来の社会からの変革、新たなビジネスの創出が期待されます。
こうした環境下、我々は、安全で環境親和性の高い最良の製品を、より多くのお客様に供給する事で、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと思います。

ユーロニッポンカヤク GmbH 取締役社長 出島 禎之

日本 ファインケミカルズ事業領域
厚和産業株式会社 代表取締役社長 櫻本 卓也

厚和産業は主に日本化薬厚狭工場の製造業務、これに付帯する運搬、検査等を請負っています。『安全はすべてに優先する』を基本理念とし従業員一人ひとりがグループ行動憲章・行動基準に沿った事業活動を行っています。
サステナブル経営の実現に向けてはエネルギー消費の無駄の排除、廃棄物の削減等、まずは自らができる小さな事の実践、またサステナビリティ研修・教育を通じて従業員一人ひとりが「やってみよう!」となる意識改革につながればと考えています。
これからも日本化薬グループ企業の一員として、また地域に密着した企業として、すべてのステークホルダーの期待に応えられるよう取り組んでまいります。

厚和産業株式会社 代表取締役社長 櫻本 卓也

中国 ファインケミカルズ事業領域
化薬化工(無錫)有限公司 董事兼総経理 押見 克彦

化薬化工(無錫)は電子部材用の光硬化型樹脂を製造販売する2002年設立の日本化薬100%子会社で、2020年からはLCD/半導体用クリーナーの取扱いを開始しており、中国市場で「地産地消」を目指して業容拡大中です。中国では、急速な経済発展に伴い環境問題など多くの課題が生じ、企業をとりまく環境は厳しさを増しています。こうした中で、事業を継続・発展させるためには、サステナブル経営が一層重要になります。化薬化工(無錫)では KAYAKU spiritの実現を目指し、サステナブル経営を行うべく、従業員一人ひとりが行動憲章・行動基準に基づいて行動することが最重要と考えています。現地の文化・歴史・商習慣などを尊重しながらも、「みんなやっているから」ではなく、各人が確固たる倫理観を持って行動することによって、顧客の求める、広い意味で「高品質」な製品を提供し続けて社会に貢献してまいります。

化薬化工(無錫)有限公司 董事兼総経理 押見 克彦

アメリカ ファインケミカルズ事業領域
カヤク アドバンスト マテリアルズ, Inc. President & CEO 吉岡 乾一郎

カヤク アドバンスト マテリアルズ(以下、KAM)は、米国マサチューセッツ州ウエストボロに所在しています。KAMは約110名の従業員を擁し、安全操業、環境への配慮を実行し、マイクロエレクトロニクス市場に革新的な特殊材料を提供しています。
KAMは、誠実で倫理的な事業活動、ガバナンスの強化、コンプライアンスの徹底、環境や社会の明確な尊重、慈善活動を通した地域社会への貢献、責任ある企業経営に全力で取り組んでいます。
また、従業員に革新的で、安全で、多様性があり、働きやすく働きがいのある職場環境を提供し、従業員の個々の貢献と自己啓発を高く評価し、奨励しています。
KAMの企業価値はKAYAKU spiritを徹底し、責任ある行動をとることにより形作られています。これにより、お客様、従業員、地域社会、そして日本化薬グループに、長期的な価値を提供するものと考えています。

カヤク アドバンスト マテリアルズ, Inc. President & CEO 吉岡 乾一郎

日本 ファインケミカルズ事業領域
テイコクテーピングシステム株式会社 代表取締役社長 友永 一郎

テイコクテーピングシステム(以下、TTS)は半導体製造装置の設計・開発・製造・販売およびメンテナンスサービスの会社です。
企業理念にある“TTS Value”には、会社としてあるべき姿や、取り組むべき目標、経営の基本的な考えを明確にした想いが込められています。この“TTS Value”を通じて、日常業務からあらゆる活動に至るまでサステナブル経営、サステナビリティ推進活動を意識し、取り組んでまいります。

テイコクテーピングシステム株式会社 代表取締役社長 友永 一郎

中国 ファインケミカルズ事業領域
無錫先進化薬化工有限公司 董事兼総経理 小佐野 和彦

無錫先進化薬化工は、「人間本位、環境保護、お客様に満足頂ける製品の製造」を経営方針に掲げ、繊維・製紙・インクジェット向け染料を製造しています。中国では環境保護・安全生産に加え、カーボンニュートラルに向けた要求が厳しさを増しており、従業員の労働環境改善に最大限配慮しながら、生産工程における省エネや排水・廃棄物削減を進めると同時に、Bluesign®認証を取得した安全性の高い染料、或いは、お客様の省エネ・省資源・環境負荷削減につながる製品の品揃えを増やし、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。

無錫先進化薬化工有限公司 董事兼総経理 小佐野 和彦

中国 ファインケミカルズ事業領域
上海化耀国際貿易有限公司 董事兼総経理 藤森 亮

上海化耀国際貿易は、中国を中心としたアジア市場向けに、繊維用染料並びに捺染用インクジェットインク、感熱用顕色剤等の色素関連製品を販売しています。ZDHCに代表される繊維業界が取り組むサプライチェーンにおける水資源の保護や労働環境の改善を後押しするため、私たちは安心・安全な製品に加え問題解決や工程短縮など各種ソリューションを提供し続ける事で、お客様の排水量削減、省エネルギー化、生産性向上、更には工場内の仕事環境改善に貢献します。

上海化耀国際貿易有限公司 董事兼総経理 藤森 亮

タイ ファインケミカルズ事業領域
ニッポンカヤク(タイランド) CO., LTD. 代表取締役社長 富田 哲也

ニッポンカヤク(タイランド)は、2018年に設立された会社で、ASEAN、南アジアの地域に機能化学品事業本部の製品を販売、同地域からの原料、中間体の調達、関連市場の調査活動を主な役割としております。
従業員一同一丸となってコンプライアンスを遵守し、より安全な材料、省エネルギーに貢献できる材料の提供を通じて、ASEAN、南アジアの地域社会に大きく貢献していきます。

ニッポンカヤク(タイランド) CO., LTD. 代表取締役社長 富田 哲也

日本 ライフサイエンス事業領域
日本化薬フードテクノ株式会社 代表取締役社長 土渕 智正

日本化薬フードテクノは、「エタノール製剤」・「脱酸素剤」といった食品品質保持剤や健康食品素材「キトサン」などを製造・販売している会社です。サステナブル経営を基盤として「食の安全・食と健康」を担う優れた製品と価値の高いサービスの提供を通じて、食品品質保持剤では「フードロスの削減」、健康食品素材では「食からの健康の提案」により社会に貢献することを目指しています。日本化薬グループの一員としてKAYAKU spiritを実現するため、安全操業・コンプライアンス遵守・環境への配慮を最優先事項とし、高い倫理観をもって従業員一人ひとりが行動憲章に則り、お客様からの信頼と期待にお応えしてまいります。

日本化薬フードテクノ株式会社 代表取締役社長 土渕 智正

台湾 ライフサイエンス事業領域
台湾日化股份有限公司 董事兼総経理 駒形 大介

台湾日化股份は、医薬事業本部、機能化学品事業本部の製品販売及び市場調査を主な活動としています。現在、KAYAKU spiritを実現するために、①お客様のニーズを正確に把握し、社内の関連部門に伝えるよう日常業務の質の向上に努めること、②日本交流協会、台北市工商会等の各種活動と、行事に積極的に参加・協力することにより、現地の文化・経済交流に寄与するよう活動すること、③KAYAKU spiritを常に意識するために社内の中心に企業ビジョンボードを掲げ、各自携帯用カードを常に持ち日常活動を行うことを実践しています。今後も地域社会に貢献するよう積極的にサステナビリティ推進活動に取り組んでまいります。

台湾日化股份有限公司 董事兼総経理 駒形 大介

中国 化薬(上海)管理有限公司 董事兼総経理 末清 澄人

化薬(上海)管理有限公司は、KAYAKU spiritのもと、「コーポレートガバナンスの強化」及び「コンプライアンスの徹底」を推進しています。弊社の業務は、日本化薬及び中国グループ会社の経営リスクの低減及び経営課題解決のサポートのため、有用な情報やサービスを提供することです。具体的には、事業運営に関連する法令・税務関連情報の周知、ガバナンス・コンプライアンス推進のための各種活動、法務サービス、通訳/翻訳、広報窓口、調査対応等を行っています。

化薬(上海)管理有限公司 董事兼総経理 末清 澄人

日本 和光都市開発株式会社 代表取締役社長 明妻 政福

和光都市開発は、①和光市に所有する商業ビル施設を総合スーパー事業会社に、②首都圏に所有する三つの社宅用建物を日本化薬に、それぞれ賃貸する不動産事業を営んでおります。私たちは、事業を通じて人々の衣・食・住の一端に係わることで、そこに生活する人々の「笑顔」のお役に立ち、お客様から必要とされる企業でありたいと考えています。そして、事業パートナーのお取引先様とも社会課題の解決に向けてベクトルを合わせ、KAYAKU spiritのもとコンプライアンスを徹底し、サステナブル経営を推進いたします。具体的には、①省エネ機器や耐久性に優れた部材の使用によって、エネルギー効率や資源効率を高めることや、②施設内インフラ、防災設備を整備・強化して、利用者の快適性・健康性・安全性を向上させることによって、保有不動産の価値向上に取り組んでまいります。

和光都市開発株式会社 代表取締役社長 明妻 政福
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