血管塞栓用球状塞栓物質(マイクロスフィア) 「ヘパスフィア」および「エンボスフィア」を新発売

2014年01月30日

日本化薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長: 萬代 晃、以下「日本化薬」)は、本日、血管塞栓用球状塞栓物質(マイクロスフィア)「ヘパスフィア」および「エンボスフィア」 を発売し、IVR(Interventional Radiology)関連領域のラインナップに加えました。

両材は、2009年1月に開催された厚生労働省の「第10回医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」において、日本国内への早期導入が推奨された医療機器です。 日本化薬は、2009年4月にMerit Medical Systems, Inc.(米国ユタ州 サウスジョーダン、CEO: Fred P. Lampropoulos、以下Merit Medical Systems社)の子会社であるBioSphere Medical社と日本における独占的開発、流通販売権に関する契約を締結後、開発に着手してまいりました。

日本化薬は、肝細胞癌を適応症とする「アイエーコール(動注用シスプラチン:医薬品)」、肝細胞癌患者に対する肝動脈塞栓療法に用いる肝動脈塞栓材「ジェルパート(多孔性ゼラチン粒:医療機器)」、および外科手術ではリスクの高い、あるいは外科手術不可能と判断される出血に対する経カテーテル的止血術に用いる血管内塞栓材「セレスキュー(多孔性ゼラチンスポンジ:医療機器)」を販売し、がん領域のIVR(Interventional Radiology)を重点活動領域としています。今後も対象臓器や疾患、患者様の状態に合わせたがん領域のIVRラインナップの充実を目指しており、医療ニーズの高い製品を早期に上市することにより、がん治療成績の向上、そして患者様やそのご家族、医療関係者の皆様により一層貢献してまいります。

【参考資料-Merit Medical Systems社の概要】
会社名
Merit Medical Systems社
会社所在地
米国ユタ州 サウスジョーダン
上場
NASDAQ(MMSI)
事業内容
1987年に創立以来、Merit Medical Systems社は、特に心臓、放射線や内視鏡検査の介入や診断処置で使用される、特許を有するディスポ(単回使用)医療機器の開発、製造及び流通に携わってきたグローバル企業です。主要製品としては、血管形成術やステント留置術で使用されるインフレーション機器、心臓や放射線の種々の処置で使用される診断及び治療用カテーテル、造影剤や他の液剤投与を管理しモニターする為の診断及び親水性デバイス製品、血栓溶解用カテーテル及び液体投与システム、及び子宮筋腫、多血性腫瘍や動静脈奇形治療用の塞栓治療製品があります。
参考リンク
http://www.merit.com/


[本件に対するお問い合せ先]
日本化薬株式会社
広報IR部TEL:03-3237-5046

[製品に関するお問い合わせ先]
医薬情報センター TEL:0120-505-282

ニュース

ニュース

ページ先頭へ