2023年09月29日
一般財団法人 省エネルギーセンターが発行する省エネルギー総合技術誌の「省エネルギー（2023年10月号）」に当社記事が掲載されました。
■連載企画「ドキュメント チャレンジ省エネ」
大型コージェネでCO2排出量を大幅削減
工場・研究所等10拠点に余剰電力供給
当社は2023年6月にガスコージェネレーションシステムを高崎工場に新たに設置するとともに、その余剰電力を10拠点に供給する「多拠点一括エネルギーネットワークサービス」の導入を公表。本記事では、その内容の詳細、並びに日本化薬グループ全体の2030年度の温室効果ガス排出量（Scope 1+2）を2019年度比で32.5%削減する中期環境目標の達成や2050年カーボンニュートラルの実現に向けての取り組みを紹介しています。
日本化薬は、今後も温室効果ガス排出量の削減など地球温暖化防止やカーボンニュートラルの取り組みを積極的に続けてまいります。
【月刊「省エネルギー」概要】
月刊「省エネルギー」は、産業・業務部門、運輸部門などで省エネルギーを推進する方々が直面する問題とその解決策を示すわが国唯一の省エネルギー総合技術誌です。国の省エネルギー政策をはじめとする行政の動き、法律に関する情報はもとより、具体的な事例を豊富に取り上げ最新の省エネ技術情報や省エネ手法、脱炭素化に資する情報を紹介しています。
また、企業の省エネに対する考え方や方針、戦略などの経営的視点にも焦点を当て、生産効率や投資効果、あるいはCO2排出削減、BCP対策など省エネに関連する動きも広く捉え、省エネ、脱炭素化推進担当者だけでなく、スタッフ部門の方々の参考になる記事も数多く掲載しています。（省エネルギーセンターのウェブサイトより転載）
