MSCI ESG Ratingsにおいて初めて「AA」を獲得

2024年05月08日


 日本化薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:涌元厚宏)は、2024年のMSCI ESG Ratings において、当社初となる「AA」評価を獲得しました。企業倫理や気候変動への対応などが高く評価され、昨年の「A」評価から、一段階格上げとなりました。MSCI ESG Ratingsは、企業がESG(環境、社会、ガバナンス)のリスクと機会をどの程度適切に管理しているかMSCI社が調査・分析し、最上位ランクの「AAA」から「CCC」までの7段階に格付けするもので、ESG投資の世界的な評価指数とされています。

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 なお、当社は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資指数として採用している「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ」「MSCI日本株女性活躍指数」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄にも選定されています。

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以 上
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