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抗悪性腫瘍剤「オキサリプラチン点滴静注液」に関する特許侵害訴訟控訴審について

2016年12月08日

 弊社は、平成27年5月8日、弊社が製造販売している抗悪性腫瘍剤「オキサリプラチン点滴静注液50mg『NK』」、「オキサリプラチン点滴静注液100mg『NK』」、「オキサリプラチン点滴静注液200mg『NK』」について、デビオファーム・インターナショナル・エス・アー社(以下「デビオファーム社」)から特許権侵害に基づく製造販売の差止訴訟を提起されておりました。
 平成28年5月17日付リリースのとおり、平成28年3月3日の東京地方裁判所判決では、弊社の主張が認められませんでしたが、これに対し、弊社は即日控訴し、デビオファーム社の特許権を侵害していないことを引き続き主張・立証してまいりました。

 平成28年12月8日、知的財産高等裁判所は、東京地方裁判所の判決を取り消し、デビオファーム社の請求を棄却するとの判決を言い渡しました。
今回の判決は、弊社による「オキサリプラチン点滴静注液50mg『NK』」等の製造販売が、デビオファーム社の特許権を侵害していないことを認めたものであります。

 なお、平成28年10月31日付リリースのとおり、「オキサリプラチン点滴静注液50mg『NK』」等については、上記訴訟とは別に、デビオファーム社及び株式会社ヤクルト本社から、特許権及び専用実施権の侵害を理由として、損害賠償請求訴訟を提起されておりましたが、同訴訟についても、東京地方裁判所は、弊社による特許権等の侵害を否定しております。

 弊社は、これまで通り、オキサリプラチン製剤の「オキサリプラチン点滴静注液50mg『NK』」、「オキサリプラチン点滴静注液100mg『NK』」、「オキサリプラチン点滴静注液200mg『NK』」の製造販売を継続いたします。

 今後も新薬の開発とともにがん関連ジェネリック医薬品のラインアップを拡充し、がん治療のさまざまなニーズにお応えしていきたいと考えております。

以上


【本件に対するお問合せ先】
広報IR部 電話:03-6731-5237
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