機能化学品事業

取締役常務執行役員
機能化学品事業本部長

明妻 政福

事業ビジョン

樹脂・色素・触媒・光学加工をコア技術に、
情報・通信、デジタル印刷、
省エネ・省資源、センシングの分野へ
特徴のある機能化学品を提供し、
「超スマート社会」と「SDGs」の実現に貢献する

中期事業戦略

グループ各社の力を結集して、
独自素材の開発・複合化により特徴ある
機能化学品をグローバルに提供し、
成長し続ける

事業概要

 機能化学品事業は、機能性材料、色素材料、触媒、ポラテクノの4つのセグメントで構成されています。樹脂技術、色素技術、触媒技術、光学加工技術を応用した当社グループの製品は、「高度化する5Gに対応した情報・通信、デジタル印刷、省エネルギー・省資源、センシング」分野を中心に様々な用途で幅広く使用されています。今後も加速する市場の変化に対応できる強靭な研究開発力で、お客様のニーズに応える特徴のある機能化学品をタイムリーに提供することで「超スマート社会」と「SDGs」の実現へ貢献していきます。

機能化学品事業

「ありたい姿」を達成するために

 機能化学品事業本部は、完全子会社化したポラテクノの事業を加えて4事業部体制となりました。2025年の「ありたい姿」として売上高960億円、部門営業利益155億円を目標とし、各事業部が重点テーマとロードマップに掲げる取り組みを一歩一歩実行し、目標達成に向かって進みます。
 依然、新型コロナウイルス感染症の収束は先行き不透明ではありますが、世界経済は回復基調にあります。厳しい事業環境のなかウィズコロナ時代の新生活様式に対応し成長を遂げるために、5G用途への高機能樹脂、食品包装資材向け産業用インクジェットインク、車載及びセンサー用機能性色素、CO2削減に貢献する高性能なアクリル酸・メタクリル酸製造用触媒、車載用光学フィルム、高品質なX 線部材など、差別化できる新製品を市場へ投入してまいります。更に、自前の技術展開のみならず、国内外の企業との業務提携やM&Aの可能性も追求し、マーケティング、研究活動、製造、販売を一体化し、事業本部としての「ありたい姿」の達成を目指していきます。また、化学メーカーとして、製造技術のブラッシュアップや継承、計画的な設備更新・メンテナンスなどにも取り組んでいきます。

中期事業計画 KAYAKU Next Stage の取り組みについて

 2020年4月にLCD・半導体領域のクリーナー事業を始動させ、また KAYAKU Next Stage の最終年である2021年4月には半導体装置メーカーを買収しました。既存事業とのシナジーを発揮し、安定した成長を続ける半導体領域の事業拡大を目指します。また、昨年事業承継し、一体運営を進めるポラテクノ事業は、多様なモビリティ分野やセキュリティ分野に貢献できる偏光板などの高機能光学部材やX線関連部材を提供してまいります。そして、デジタル革命を支える 5Gデバイス向け新規マレイミド樹脂、産業用インクジェットプリンタ用インクや新規感熱剤、アクリル酸・メタクリル酸製造用触媒ビジネスのグローバル展開の更なる強化を図ります。
 KAYAKU Next Stage においてはこれら事業を積極的に推進し、2022年3月期の見通しである売上高754億円、部門営業利益91億円に到達させるべく、事業本部、全グループ会社が一丸となって邁進してまいります。これらの目標達成のためには、新製品の上市スピードの加速が不可欠であり、新製品売上高比率向上のために、各事業部、研究陣がともに全力で取り組む所存です。

【保有する強み】【現行の主力製品】【2025年の成長分野・実現したいこと】【機能化学品事業のありたい姿】 トピックス トピックス トピックス トピックス トピックス
トピックス「半導体および周辺領域の機能性材料の拡大・注力」 トピックス「産業用インクジェットプリンタ用色素材料の拡大」 トピックス「スマート調光ウィンドウ向け高耐久性二色性色素の開発」 トピックス「水素製造用触媒の開発」 トピックス「ポラテクノ事業部の発足と一体運営」

株価情報

証券コード(東証一部):4272

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