研究開発トピックス

日本化薬が取り組んでいる研究開発に関する話題をご紹介します。

特定波長反射フィルムの開発

日本化薬は、樹脂・色素・触媒・加工をコアに、特徴ある製品の開発・提供に取り組んでいます。
特定波長を任意に反射することができ、有機物でありながら金属蒸着膜と同様な鮮やかな金属光沢を表現することができる、特定波長反射フィルムを製品化しました。このフィルムは表面を保護しても光沢感を維持するため、傷が付いたり剥がれたりすることを防ぐことができます。
現在、アイウェア向けを中心に様々な用途への応用展開が期待されています。

近未来社会のニーズを見据えた研究…有機半導体材料の研究開発

日本化薬では、無機半導体に代わる有機半導体の研究開発を行っています。有機半導体は、柔らかいエレクトロニクス製品を創出できるため、さまざまな製品(新しい豊かさを社会にもたらす製品)が提案されています。さらに、印刷で生産することも可能であるため、環境に優しく省エネルギーな半導体生産プロセスを作り上げることができます。有機半導体材料は、近未来のエレクトロニクス社会のキーマテリアルとして学術界・産業界から大きな期待が集まっています。

詳細(CSR情報)

産業用ドローン向け緊急パラシュートシステム「PARASAFE®

物流、測量、点検、災害救助などの分野でドローン(無人航空機)の利活用が世界的に進められています。日本化薬では、エアバッグ用インフレータやシートベルト用ガス発生装置等の自動車用安全部品で培った火工品技術を応用して、ドローン用パラシュート安全装置を開発しています。ドローンの落下を検知し、火工品を遠隔的に作動させることで、高速でパラシュートを展開し、安全にドローンを降下させる装置です。ドローン機体本体、搭載物、人命を守り、社会におけるドローンの活躍の場をさらに広げられます。今後も、ドローン産業におけるニーズをもとに、様々なドローンにマッチする製品開発を進め、2021年度中の量産化を目標にしています。

会社情報

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