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アグロ事業

代表取締役副社長執行役員
アグロ事業担当 荒木 良一

事業ビジョン

有効性、安全性、環境適合性に優れた農薬を、使いやすく且つ性能を活かす製剤技術と共に提供する

中期事業戦略

新規殺虫剤の上市や短期間の開発テーマを展開し、特徴ある品揃えを確保して、優れた製品を提供することにより成長を目指す

事業概要

 アグロ事業では、食糧の安定供給に欠くことのできない農薬を中心に取り扱っています。
農業用の殺虫剤、除草剤、土壌くん蒸剤を主とし、ゴキブリ・トコジラミ・マダニなどの衛生害虫の殺虫剤等も取り扱っています。さらに、新しい農薬を開発すると同時に、新しい製剤技術で省力性・安全性などを高めて、農業の発展に貢献しています。

中期事業計画 Take a New Step 2016(2017年3月期〜2019年3月期)

 アグロ事業では事業のグランドデザイン、中期事業戦略に基づき、新規殺虫剤「ファインセーブ」の売上の最大化を中心に、新たに営業権を獲得した土壌くん蒸剤の拡販および重点品目の積極的な拡大を実績化することで、2019年3月期の売上高80億円を目指します。研究開発では、顧客ニーズを見据えた適用拡大、短期間で上市できる製品、工夫製剤を開発するとともに、他社品の販売権取得や製造受託品の導入を進めていきます。生産面では、生産技術の向上、原材料・原体の廉価供給先の探索、代替製造委託先の検討を通じて、安定的な製品供給とコストダウンの実績化を図ります。

中計重点テーマ

項目取り組み内容
1.CSR経営の遂行 ● 市場環境や顧客ニーズに適合した農薬を提供し、安定した農業生産に寄与する
2.研究開発の強化 ● 5年新製品の売上高比率の向上
3.知的付加価値の創造・提供 ● 農薬普及現場情報の適切な提供による顧客サービスの向上
4.グローバル化 ● 新剤の海外展開等による海外売上高比率の向上
5.経営資源の効率化 ● 資産の有効活用と利益確保
6.社外との協業による事業強化 ● 共同開発事業の推進、他社品取得等の具体化

2016年3月期の業績概要

 アグロ事業では、「世界的な食糧需要増大に貢献できる安全で効果のある農薬を提供する」ことを目指し、農業用の殺虫剤、除草剤、土壌くん蒸剤や衛生害虫用の殺虫剤などを開発・製造・販売しています。新しい農薬を開発すると同時に、新しい製剤技術で省力性・安全性などを高め、アジアをはじめとするグローバル市場へ展開することにより、事業の拡大および農業の発展に貢献しています。
 2016年3月期、アグロ事業の売上高は、輸出は前期を上回りましたが、国内は前期を下回り、全体では65億円と前期に比べ2億円(2.7%)の減収となりました。

2017年3月期の取り組み

 アグロ事業では、2017年3月期は Take a New Step 2016の足固めとして、新製品「ファインセーブ」上市準備に向けた量産体制の確立や市場調査、農薬卸を活用した販売体制の整備を進めていきます。また、短期に上市できる製品開発、工夫製剤の検討や市場の状況を踏まえた製品の導入活動等の検討を引き続き進めます。重点品目では適用拡大を進め、顧客サービスの向上に努めます。製品の安定生産、品質、数量の確保は当然のことながら、さらなるコストダウンや原材料の安定調達に取り組んでいきます。

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