日本化薬グループは、「難病とたたかう子どもと家族の手助けを」を合言葉に、創立80周年記念事業の一環として埼玉県さいたま市に介護者用滞在施設「あすなろの家」を1998年12月に開設し、運営しています。「あすなろの家」は、小児がんをはじめとする難病の治療や骨髄移植を受けるため専門の医療機関に入院・通院している子どもと付き添われる介護者の方に安心して滞在していただける施設です。2010年度は178家族の方にご利用いただきました。
この施設では、滞在に必要な設備を備え、利用者のプライバシーを守るとともに、闘病生活を送る子どもを持つ親同士が交流を図ることができるよう共同キッチン、食堂、談話コーナーや子どもたちのプレイルームなどを設け、介護者の方の精神的負担を軽減する手助けとなるよう工夫しています。
日本化薬グループは、事業活動だけでなく、このような活動を通じて今後も社会に貢献できる企業グループとして役割を果たしていきたいと考えています。










