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お客さまとのかかわり

個人情報管理

日本化薬は、個人情報の重要性を認識し、当社が取り扱う個人情報について、「個人情報保護方針」を制定しています。また、「個人情報保護方針」に基づいて、お客様の個人情報の取得、利用、提供、管理その他に関して規程を制定しています。そして、役員および従業員などに対し、教育、研修を通じて個人情報保護の重要性および必要性の認識を高め、日常業務における個人情報の適正な取り扱いを実践しています。なお、詳しくは日本化薬ウェブサイトに記載の「個人情報の取り扱いについて」をご参照ください。

MSDS

お客様が化学物質を取り扱う際に、安全に取り扱うために必要な情報を安全データシート(MSDS)※1に明記して提供することが、化学物質管理促進法(PRTR)、労働安全衛生法などの法律で義務付けられています。当社ではデータベースを利用してMSDSや提供履歴の管理を行い、常に最新の情報を提供することを心がけています。またMSDS作成に必要な化学物質の安全性情報のデータベース化を行い、より精度の高い情報を提供するとともに、GHS※2に対応した情報提供への移行を推進しています。

  • ※1MSDS(Material Safety Data Sheet 製品安全データシート):化学物質の安全な取り扱いのために化学物質の供給業者が使用者に発行する資料。危険有害性、安全対策、緊急事態対策などに関する詳細な情報を記載
  • ※2GHS(Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals):化学品の分類および表示に関する世界調和システム。化学品の危険有害性を、ある基準に従って分類、わかりやすく表示し、その結果を製品ラベルやMSDSに反映させ、災害防止や人の健康、環境保護に役立てようとするもの

医薬品・医療機器の安全への取り組み

当社の医薬品・医療機器に関するこの1年間の安全への取り組みの中で、当社が開発した前立腺がん治療薬、乳がん治療薬が再審査※3を受け、承認時の有効性と安全性に変わりないことが確認されました。また、安全管理への取り組みで得られた副作用情報などに基づき、当社が販売する医薬品・医療機器について、添付文書に新たな注意を記載するなどして医療関係者へ情報提供(7品目9件)し、患者様のリスク低減を図りました。

  • ※3再審査:従来の医薬品とは有効成分や効能効果、用法用量などの異なる新しい医薬品が承認された後、決められた年数、実際の使用の成績などに関する調査を行い、有効性および安全性について再確認を行うこと

「がん専門MR」による医薬品情報提供

抗がん剤に関しては、医療機関に信頼性の高い情報を提供することが重要です。当社には400名を超える医薬情報担当者(MR)がおり、そのうちの約100名はがん専門MRです。がん専門MRは、さまざまな研修プログラムにより、最新の治療方法や学会情報を含め、がん治療に関する幅広い知識を有しています。

医薬品情報

医薬品情報センター

当社がお客様にご提供している78品目(2009年9月現在)の医療用医薬品と医療機器について、医薬品情報センターには、年間に約2万件の問い合わせが寄せられます。

私たちがご提供する医薬品がお客様にとって「最良の製品」となるよう、一つひとつのお問い合わせに対し、適切な「医薬品情報」をお伝えしたい。センター員はこのような思いを持って、電話でのお問い合わせに的確、丁寧にご回答しています。さらにセンターでは、お客様からのご要望やご意見を社内の各担当部署に報告、提案していきます。