環境安全衛生品質マネジメントシステム
全社における環境安全衛生・品質管理体制
環境・安全・品質保証経営委員会
社長を委員長とし、副社長、専務、常務、生産技術本部長で構成された全社的な委員会です。環境、安全、衛生、品質保証の年度方針を策定し、結果を評価して改善を図っています。
- 環境・安全・品質保証経営委員会事務局会議
- 環境・安全・品質保証経営委員会の事務局として各事業(本)部の担当者と本社の間接部門で構成される委員会で、年度方針案と実施状況の審議を行い、環境・安全・品質保証経営委員会に答申する他、重要事項の検討を行います。
- 統合診断
- 統合診断チームは生産技術本部長をチーム長とし、環境安全推進部長を副チーム長とする環境安全衛生診断チームと品質保証部長を副チーム長とする品質診断チームで編成されています。これまで環境安全衛生診断と品質診断を実施していた事業場、グループ会社に対しては、2009年度下期より両診断を統合した診断を開始しました。また、一方のみ実施していた事業(本)部、支社、グループ会社では従来と同じ診断を実施しています。被診断事業(本)部、事業場、グループ会社は、診断での指摘事項に対して改善実施計画を作成して改善を図ります。また診断結果は環境・安全・品質 保証経営委員会に報告されます。
- 安全審査
- 新製品の開発および製造、新しい設備の設計および設置、設備の更新、原料の変更、生産委託時に実施してリスクアセスメントなどを行い、事故を未然に防止します。
- 環境保安担当者委員会
- 環境安全推進部長が召集する各事業(本)部・事業場の環境保安担当者をメンバーとした委員会で、環境安全推進活動実施のための問題点、重要事項を議論します。
- 品質保証管理責任者会議
- 品質保証部長が召集する各事業(本)部・事業場の品質管理責任者をメンバーとした委員会で、品質保証・品質管理活動の実施状況を討議します。

事業場における管理体制
各事業場では、事業場長を委員長とする安全衛生委員会、環境委員会、または環境安全衛生委員会を組織しています。また環境/安全衛生委員会の下部組織として、事業場の各職場の代表者をメンバーとした安全衛生推進委員会が組織されています。環境/安全衛生委員会で討議された事項は、安全衛生推進委員会を通して各職場の職場懇談会で全従業員に周知されます。また逆に、職場懇談会、安全衛生推進委員会で議論された内容が環境/安全衛生委員会にフィードバックされる仕組みもできあがっています。
また各事業場では、品質保証(管理)部が主導して品質(保証)委員会を定期的に開催し、各事業場で取り扱う原材料や製造された製品の顧客苦情・品質工程異常の状況確認と撲滅、変更管理の状況について討議を行っています。新製品、改良品、既存品の品質上の課題について討議を行い、より一層の品質向上に努めています。

品質保証システム・環境管理システムの認証取得状況
当社グループでは、1995年から工場を中心に品質管理の国際規格であるISO9001※1の認証取得を開始し、その後は事業部、研究部門まで含めて取得を進めています。また環境管理の国際規格であるISO14001※2についても認証取得を進めており、これまでに日本化薬単体の6工場すべてで認証を取得しました。今後は化薬(湖州)安全器材有限公司(中国)でISO9001を取得する予定になっています。
- ※1ISO9001:ISO(国際標準化機構)が発行した、設計・製造から検査・アフターサービスにいたる品質管理システムのための国際規格
- ※2ISO14001:ISO(国際標準化機構)が発行した、組織の活動、製品、サービスを対象とした環境管理システムのための国際規格








